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アイテム
多視点プロジェクタ・カメラシステムによる動的シーンの再構成手法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/77709
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/77709ecd2c73a-c3ac-4617-a944-05e0f44a0587
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2011 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2011-10-01 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 多視点プロジェクタ・カメラシステムによる動的シーンの再構成手法 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
著者所属 | ||||||||
鹿児島大学大学院理工学研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
鹿児島大学大学院理工学研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
広島市立大学大学院情報科学研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
産業技術総合研究所知能システム研究部門 | ||||||||
著者名 |
清田祥太
川崎洋
古川亮
佐川立昌
× 清田祥太 川崎洋 古川亮 佐川立昌
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | アクティブステレオによる形状計測における問題点として,一視点から観測可能な形状しか計測できないことや静的なシーンしか計測できないことが挙げられる.本論文では,多視点のプロジェクタ・カメラシステムを利用して,動的シーンの形状を全周囲から計測する手法を提案する.高いフレームレートで形状を計測するためには,プロジェクタから照射するパターンを切替えずに静的なパターンを投影することが望ましい.しかし,従来の静的パターンによるアクティブステレオは,複雑なパターンを利用することが多く,パターンの重なりによる相互干渉の問題から,全周囲計測に適用することは難しかった.本研究では,単純な平行線によるパターンを利用し,むしろ干渉から得られる情報を利用して形状を復元する.具体的には,各プロジェクタは一方向の少数(1または2個)の色を持つ平行線のみを投影し,その直線同士の交点から連立線形方程式を多数構成して解く.我々は,6台のカメラと6台のプロジェクタから成るシステムを実際に構築し,運動する人物の密な3次元形状復元に成功した. | |||||||
書誌情報 |
画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2011)論文集 巻 2011, p. 488-495, 発行日 2011-07-20 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |