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アイテム
物理特性を用いたLSIの真贋判定法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/79854
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/79854b9f078df-5d99-4611-816f-a90f486058c5
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2011 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2011-06-30 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 物理特性を用いたLSIの真贋判定法 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | セキュリティ | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
その他タイトル | ||||||||
その他のタイトル | セキュリティ | |||||||
著者所属 | ||||||||
産業技術総合研究所 情報セキュリティ研究センター | ||||||||
著者所属 | ||||||||
産業技術総合研究所 情報セキュリティ研究センター | ||||||||
著者所属 | ||||||||
産業技術総合研究所 情報セキュリティ研究センター | ||||||||
著者所属 | ||||||||
産業技術総合研究所 情報セキュリティ研究センター | ||||||||
著者名 |
堀洋平
片下敏宏
姜玄浩
佐藤証
× 堀洋平 片下敏宏 姜玄浩 佐藤証
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 暗号回路をベースとした発振器の物理情報を利用し,LSIの真贋判定を行う手法を開発した.本手法は,疑似LFSR発振回路の出力をAES回路で暗号化する際のサ イドチャネル情報とデジタル出力値を用いて個々のデバイスを識別する.疑似LFSR発振回路によって抽出されたデバイスのばらつきをAES回路で増幅することで,通常は個体差の出づらいサイドチャネル情報からデバイスを識別することを可能とする.デジタル出力値のみを用いる従来のPhysical Unclonable Function (PUF) では,機械学習によって入出力関係が導出可能であることが報告されているが,本手法ではアナログデータであるサイドチャネル情報を用いるため,安全性の高い真贋判定器を実現できる.FPGA上に提案回路を実装し,サイドチャネル情報の一つである消費電力を用いて本手法を実施し,特定のデバイスが正しく識別可能であることを確認した. | |||||||
書誌情報 |
マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2011論文集 巻 2011, p. 1296-1300, 発行日 2011-06-30 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |