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アイテム
利用者の移動を考慮した日常利用可能な災害時支援システムの開発
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/97407
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/974074ba02a79-8ba5-4719-870c-baa435ee82fa
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2013-07-03 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 利用者の移動を考慮した日常利用可能な災害時支援システムの開発 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | グループウェア | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
その他タイトル | ||||||||
その他のタイトル | 災害時支援 | |||||||
著者所属 | ||||||||
和歌山大学システム工学部 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
静岡大学大学院工学研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
和歌山大学システム工学部 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
和歌山大学システム工学部 | ||||||||
著者名 |
濵村朱里
福島拓
吉野孝
江種伸之
× 濵村朱里 福島拓 吉野孝 江種伸之
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 2011年に発生した東日本大震災では,ネットワークや情報技術を用いた支援が多く行われた.また現在,次の大規模災害に備えた研究が多数行われている.しかしこれらの支援や研究はネットワークが利用可能であるという前提で設計が行われており,実際災害発生後はネットワークが利用できない場合が多い.また,出先などの普段行かない場所では,避難所などの情報を把握していない場合が多い.このような場所で災害に会うと,すぐに対処できない可能性が高い.さらに,普段使い慣れていないシステムを,災害時にいきなり利用することは困難である.そこで,日常的に利用する災害時支援システム「あかりマップ」の開発を行い,今回,システム側から利用者へ現在地周辺の避難支援情報を通知する機能を追加した.本稿の貢献は以下の2 点にまとめられる. (1)日常的に利用可能な災害時支援システム「あかりマップ」に対し,システムから通知を行うことは,利用者がよく行く範囲において,避難支援情報を意識するきっかけとなることを示した.(2)日常的に利用可能な災害時支援システム「あかりマップ」に対し,システムから通知を行うことは,システムを利用するきっかけとなることを示した. | |||||||
書誌情報 |
マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集 巻 2013, p. 1930-1937, 発行日 2013-07-03 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |