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アイテム
世帯におけるエネルギー消費行動の最適化支援システム
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/97417
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/97417e0c29004-ec09-4047-b122-dc3c395b37cd
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2013-07-03 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 世帯におけるエネルギー消費行動の最適化支援システム | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | モバイルコンピューティング | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
その他タイトル | ||||||||
その他のタイトル | リソース最適化 | |||||||
著者所属 | ||||||||
大阪大学大学院情報科学研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
大阪大学大学院情報科学研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
大阪大学大学院情報科学研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
大阪大学大学院情報科学研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
大阪大学大学院工学研究科エネルギー工学専攻 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
大阪大学大学院工学研究科エネルギー工学専攻 | ||||||||
著者名 |
中村笙子
廣森聡仁
山口弘純
東野輝夫
山口容平
下田吉之
× 中村笙子 廣森聡仁 山口弘純 東野輝夫 山口容平 下田吉之
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 各世帯における節電やピークシフトの達成のため,電力の売買や蓄積,生成が可能なスマートホームが導入されつつあり,電力消費を伴う家庭行動を効率化することで,電力コストの削減が期待できる.しかし,居住者の都合を無視し,電力コストを削減するためだけにピークシフトを強いると居住者の生活の質を下げかねない.そのため,電力コストの削減と生活の質の維持を両立できるような節電方法を居住者に提示し,無理のない節電を実現できることが望ましい.本研究では,スマートホーム一世帯を対象とし,そこに居住する人や配置された家電の電力消費モデルを提案する.さらに,このモデルを利用し,人の行動と家電の稼働に対し,電力コストと生活満足度を最適化するような行動スケジューリング手法を提案する.加えて,ユーザの嗜好をより詳細に反映するためのフィードバックシステムと,ユーザが行った操作から,スケジュールに対する要望を汲み取るためのユーザインタフェースも提案する.評価実験では,電力コストを抑え,かつ生活満足度の高いスケジュールを導出した.また,フィードバック操作により,ユーザの意図を反映したスケジュールが導出されることを確認した. | |||||||
書誌情報 |
マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集 巻 2013, p. 1995-2007, 発行日 2013-07-03 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |