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アイテム
不正確さを考慮した位置匿名化手法の提案
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/97423
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/97423a103e65f-976e-4a15-a4ab-a003f22f0989
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2013-07-03 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 不正確さを考慮した位置匿名化手法の提案 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | プライバシー保護 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
その他タイトル | ||||||||
その他のタイトル | 位置情報システム3 | |||||||
著者所属 | ||||||||
電気通信大学 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
電気通信大学 | ||||||||
著者名 |
清雄一
× 清雄一
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 性別や年齢等のユーザ属性と,ユーザの行動履歴とを関連付けてマイニングすることで,ユーザ属性に応じた適切なマーケティングや広告配信をすることが可能となる.しかし,あるユーザの行動履歴の一部を知る攻撃者にこの情報がわたると,関連付けられたユーザ属性と個人を結び付けられるリスクがある.従来研究において,ユーザの行動履歴を知る攻撃者に対してもユーザ属性と個人を結び付けられることを防ぐため,k-匿名性等の指標に基づく匿名化手法が多数提案されている.しかし,ユーザの位置情報には元来不正確さが含まれていることが考慮されていないため,位置情報の誤差を単純に扱おうとした場合に個人が特定されてしてしまうリスクが存在する.本論文では位置情報の不確実性に起因する漏洩リスクを導入及び定式化し,新しい匿名性指標,匿名化後のデータにおける有効性指標,及びこれら指標に基づいた匿名化アルゴリズムを提案する.シミュレーション評価を実施し,従来手法と比べて匿名化後のデータの有効性を向上させ,同時に,個人が特定されるリスクを低減することを示す. | |||||||
書誌情報 |
マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集 巻 2013, p. 2044-2052, 発行日 2013-07-03 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |