Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2014-07-02 |
タイトル |
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タイトル |
スマートフォンの非可聴音を用いた測位システムの開発と実現性の確認 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
位置情報システム, 位置推定(1) |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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神奈川工科大学大学院工学研究科情報工学専攻 |
著者所属 |
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神奈川工科大学大学院工学研究科情報工学専攻 |
著者所属 |
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神奈川工科大学大学院工学研究科情報工学専攻 |
著者所属 |
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神奈川工科大学大学院工学研究科情報工学専攻 |
著者所属 |
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神奈川工科大学大学院工学研究科情報工学専攻 |
著者名 |
村田翔太郎
屋良朝克
金田一将
五百蔵重典
田中博
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
筆者らはナビゲーション,ロボットの自動走行などへの適用を目標に10cm以下の測位誤差を実現できる超音波を用いた屋内測位システムを開発してきたが,測位対象に専用の超音波送信機を所持・装着する必要があり,一般ユーザ利用展開への課題になっていた.そこで,一般に広く普及し,携帯性も高いスマートフォンを送信器として利用するシステムの検討を行った.しかし,スマートフォンから超音波は発生できないため,発生可能な非可聴音を用いて同様の屋内測位システムの開発に着手した.まず,スマートフォンから非可聴音を発生させるプログラムを作成し,その動作を確認した.次に非可聴音に対応する受信機を試作し,送信信号取得に必要な検波閾値の決定と測位計算に用いるタイマカウント値の取得実験を行った.それらを踏まえて測位実験の環境を構築し,測位実験を行った.その結果,非可聴音で高い測位精度が得られることと,フィルタを用いることで騒音環境でも測位が可能なことを確認し,スマートフォンを用いた測位ステム実現の見通しを得た. |
書誌情報 |
マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2014論文集
巻 2014,
p. 1608-1613,
発行日 2014-07-02
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |