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アイテム
スピルコストを考慮した部分冗長除去
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/110996
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1109965b3bac81-83f7-4573-acd4-69539c9652aa
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | National Convention(1) | |||||||||
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公開日 | 2013-03-06 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | スピルコストを考慮した部分冗長除去 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ソフトウェア科学・工学 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
東理大 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
東理大 | ||||||||||
著者名 |
澄川靖信
× 澄川靖信
× 滝本宗宏
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | コンパイラのコード最適化の1つである部分冗長除去は,冗長な式の除去と,ループ不変式のループ外への移動を同時に行う強力な手法である.部分冗長除去は,一部の実行経路で冗長な式を,すべての実行経路で冗長な式となるように,新しく式を挿入し冗長性を除去する.式の挿入は,本来の実行点よりも早く実行されるプログラム点で行われるので,変数の生存範囲を拡張する傾向にある.生存範囲の拡張は,レジスタスピルを生じる機会を増加させ,実行効率が低減する場合がある.本研究では,ループの外にある演算コストの低い式の冗長性を除去しないことによって,レジスタスピルの増加を防ぐ手法を提案する. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||||||
書誌情報 |
第75回全国大会講演論文集 巻 2013, 号 1, p. 345-346, 発行日 2013-03-06 |
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出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |