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アイテム
AIP-ホスト間のインタフェース
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/115074
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/115074aed791ff-b49c-49ca-8059-4e995aadd453
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1988-09-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | AIP-ホスト間のインタフェース | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Interface between AIP and HOST processor | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
(株)東芝 | ||||||
著者所属 | ||||||
(株)東芝 | ||||||
著者所属 | ||||||
(株)東芝 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
TOSHIBA Corp. | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
TOSHIBA Corp. | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
TOSHIBA Corp. | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | AIPは現在のところ、AS3000をホスト・プロセッサとするAI用バックエンド・プロセッサとして使用される。そのためAIPとホスト間の通信は重要な要素であり、高速性と安全性が要求されていた。開発初期においては、VMEバスをmmapにより割り当て、VMEバス上に接続したAIP主記憶に対してホストが直接アクセスできる方式を採用した。この方法は、ホストとAIP間の通信回数が減り通信オーバヘッドが小さくでき、AIP側のインタフェース・ソフトウェアを小型にできる長所があった。しかし次のような短所も考えられる。 (1)複数のホストがAIPを共有する場合、排他制御を行なうことができない。つまり1台のホストがAIPを使用中であっても、他のホストがAIPにアクセスすることが可能となる。 (2)AIP主記憶へのアクセスは、ホストがバス・マスタとなって行なうので、ホストがAS3000ではなくバス転送能力の低いプロセッサにした場合、通信効率が大巾に低下してしまう。 こうした短所を解消するため、ホストにAIP用ドライバを組込むと共にAIPがバス・マスタとなってデータ転送を行なう通信方式で、今回AIPのホスト・インタフェースを実現した。本稿において、新しく開発した通信手段について報告する。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第37回, 号 アーキテクチャおよびハードウェア, p. 167-168, 発行日 1988-09-12 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |