WEKO3
-
RootNode
アイテム
レンズ設計エキスパートシステムOPTEX : レンズオブジェクト
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/116184
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/116184d9250f1e-29ab-4ea9-98ce-8cbdc0758d63
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | National Convention(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 1989-03-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | レンズ設計エキスパートシステムOPTEX : レンズオブジェクト | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Optical Design Expert System OPTEX : Lens Object | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
キャノン(株) 情報システム研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
キャノン(株) 情報システム研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
キャノン(株) 情報システム研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
キャノン(株) 情報システム研究所 | ||||||
著者所属 | ||||||
キャノン(株) 情報システム研究所 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
CANON Inc. | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
CANON Inc. | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
CANON Inc. | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
CANON Inc. | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
CANON Inc. | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 一口にレンズ設計といっても、カメラ用、複写機用、あるいは眼底カメラ用など多様な分野が存在する。また、このような多岐に亘った分野で、それぞれコンサルテーション、レンズデータの知的検索、一部の類型設計の完全自動など、コンピュータによる知的設計支援に対する具体的なニーズが増加してきている。現在我々が開発しているOPTEX(参考文献)は、このような多様なレンズ設計の分野において知識処理システムを構築する際のドメイン・シェルとでもいうべきものである。ところで、このようなドメイン・シェル構築に際しての最大の課題は、ユーザが設計知識を記述する際、自身が持っている知識とシェルを用いてコンピュータ上に表現される知識との間のギャップをいかに少なくするか、ということであろう。周知のように、レンズ設計の領域では古くからCADの開発が行なわれ、今日これは設計の必須の道具となっているが、CADに対するメッセージであるコマンドが極めてプリミティブな機能に細分化されているものが多く、設計者がレンズ系を脳裡で操作しているレベルとは大きくかけ離れているのが普通である。したがって、先に述べたドメイン・シェルに対する要求に応えるためには、このような既存のCADの制約を受けず(理想的には、どのようなレンズ設計CADを使用していようとも、上記の知識の記述には影響を与えない)、しかも設計者が脳裡で考えるレベルに近い知識表現法を用意する必要がある。OPTEXの開発にあたっては、このような要求に応えるものとして、レンズオブジェクトを考案した。本稿はその概要について報告するものである。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第38回, 号 人工知能及び認知科学, p. 229-230, 発行日 1989-03-15 |
|||||
出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |