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OAについて思う
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/119933
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1199330c811704-7621-4005-ad36-99e8a0d06021
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1991-02-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | OAについて思う | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Thoughs on office Automation | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
IBMワールド・トレード・アジア・コーポレーション:アジア・パシフィック・ビジネス・オペレーションズ | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
IBM W/T Asia Corp.AP | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 1970年代前半にアメリカで起きたオフィス生産性向上の機運はOA(オフィス・オートメーション)の名で日本に上陸した。日本でOAの機運が盛んになったのは1980年代に入ってからのことである。この頃から半導体集積回路の生産が本格化したこと、石油ショックを契機にオフィスを含めて全ての事業活動分野について生産性の向上が模索されたこと、80年代後半に入ると情報の戦略的価値に焦点が当てられオフィスの重要性が見直されようになったこと、日本の経済力上昇と労働の売り手市場からオフィスの快適さが追究されるようになったことなどがOAを今日のように盛んにした原動力であったと思われる。これまでに各メーカー、ユーザー企業、各種の学会や協会などで色々な研究や試みがなされた。その間に技術の進歩によってOAの道具も変化したが、OAという概念についても変化が見られる。OAは10年の歴史を経て広く実用される段階に入ったと言えるが、21に世紀に向けて更に大きく変化する分野の一つと言うこともできる。これまでの実例を参照しながらOAの基本を整理すると共に、オフィスで働く者の一人として未来のOAについても展望してみたい。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第42回, 号 応用, p. 277-278, 発行日 1991-02-25 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |