Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2015-05-11 |
タイトル |
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タイトル |
距離画像の勾配に基づいたリサンプリングによる3次元点群の位置合わせの高速化 |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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九州大学 |
著者所属 |
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九州大学 |
著者所属 |
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九州大学 |
著者所属 |
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九州大学 |
著者名 |
中川, 陽介
内山, 英昭
長原, 一
谷口, 倫一郎
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
3 次元点群間の位置合わせは,点群内の点数が増加するほど計算コストが増加するため,3 次元点群を均一リサンプリングやランダムリサンプリングによって間引くことにより,位置合わせの高速化が行われてきた.しかし,リサンプリングによって点を削減した場合,疎な 3 次元点群となるため,位置合わせの精度が低下する.本稿では,3 次元形状を保ちつつ点を削減するために,3 次元点群の局所特徴に基づいてリサンプリングする手法を提案する.リサンプリング処理を高速化するために,3 次元点群から推定される法線と 2 次元距離画像の勾配の関係に着目した.距離画像の勾配は 2 次元画像処理によって高速に算出されるため,各点の法線を距離画像の勾配によって表現することで,距離画像から高速な法線推定を行うことが可能である.その後,3 次元形状が特徴的な領域であるほど点を残すように 3 次元点群を間引いてリサンプリングを行う.実験では,位置合わせの精度と処理時間に関する比較評価を行い,提案手法の有効性を示した. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11131797 |
書誌情報 |
研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM)
巻 2015-CVIM-197,
号 20,
p. 1-6,
発行日 2015-05-11
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8701 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |