Item type |
Symposium_02(1) |
公開日 |
2016-10-12 |
タイトル |
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タイトル |
異世界放送システムのための映像処理ルール記述方式 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
ストリーミング配信 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
インターネット放送 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
ビデオオンデマンド |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
リアルタイム |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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大阪大学 |
著者所属 |
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大阪大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学/大阪大学 |
著者所属 |
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株式会社 PIAX/大阪大学 |
著者所属 |
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情報通信研究機構/大阪大学 |
著者名 |
松本, 哲
義久, 智樹
川上, 朋也
石, 芳正
寺西, 裕一
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
近年,USTREAM やツイキャスといった,個人がインターネットを介してリアルタイムな映像配信を行えるインター ネットライブ放送サービスが普及している.我々の研究グループでは,異世界放送システムと呼ぶ,分散型映像処理を用いたインターネットライブ放送システムを研究開発している.異世界放送システムでは,計算能力の高い映像処理サーバを用いることで,映像処理にかかる時間を短縮しつつ,映像データを配信できる.インターネットライブ放送では,放送禁止区域に入ると画面を黒くする,放送者以外が写っていればモザイクをかける,といった放送者の意図に応じた映像処理を行うことがある.これらの映像処理を自動的に行うことで放送者の操作回数を削減できるが,これまでの異世界放送システムでは,放送開始前に設定された映像処理を放送者や視聴者の指示に従って付加することしかできなかった.そこで本研究では,放送者の意図に応じて柔軟に自動的に映像処理を行える異世界放送システムのための映像処理ルール記述方式を提案する.提案方式では,映像処理を行うタイミングと条件をルール形式で記述することで,柔軟かつ自動的な映像処理の実現を目指す. |
書誌情報 |
第24回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集
巻 2016,
p. 199-201,
発行日 2016-10-12
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |