Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2016-07-06 |
タイトル |
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タイトル |
眼鏡型ウェアラブル端末を用いたランドマーク確認に基づく屋外歩行者ナビゲーション |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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早稲田大学 |
著者所属 |
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ゼンリンデータコム |
著者所属 |
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ゼンリンデータコム |
著者所属 |
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早稲田大学 |
著者所属 |
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早稲田大学 |
著者名 |
矢野, 椋也
新田, 知之
石川, 和明
柳澤, 政生
戸川, 望
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
携帯端末の普及に伴い,屋外で GPS が導入されたナビゲーションアプリを使用する機会が増加した.GPS の精度による現在位置表示の誤差と,地図と実世界の対応付けが困難であることが道迷いの原因とされ,GPS の精度に依存しにくいナビゲーションは数多く存在するが地図と実世界の対応付けの実現に至っていない.そこで地図と実世界の対応付けを可能にするウェアラブル端末の使用に注目し,本稿では眼鏡型ウェアラブル端末 SmartEyeglass を用いたランドマーク確認による現在位置推定手法を提案する.提案手法は SmartEyeglass に表示されるランドマークを経路上の曲がり角で実世界と重ねることで,歩行者の現在位置と向いている方向に応じた進行方向を認識させ,GPS を使わずに目的地までの誘導を実現する.従来の携帯端末と異なるランドマークを選択する必要があるので,SmartEyeglass に適したランドマークの選択アルゴリズムを提案する.従来の携帯端末上の案内で使用されるランドマークと提案する選択アルゴリズムで選ばれたランドマークを表示して比較する.実験結果から SmartEyeglass 上に表示可能な範囲でより多くの周辺ランドマークが含まれるランドマーク選択の実現を確認する. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2016論文集
巻 2016,
p. 419-427,
発行日 2016-07-06
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |