Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2016-07-06 |
タイトル |
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タイトル |
意図しないBLE接続を防ぐ デジタルサイネージ・スマートフォン連携システムの構築 |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 |
著者所属 |
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慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 |
著者所属 |
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日本電信電話株式会社 NTTサービスエボリューション研究所 |
著者所属 |
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日本電信電話株式会社 NTTサービスエボリューション研究所 |
著者所属 |
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日本電信電話株式会社 NTTサービスエボリューション研究所 |
著者所属 |
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日本電信電話株式会社 NTTサービスエボリューション研究所 |
著者所属 |
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慶應義塾大学 環境情報学部 |
著者名 |
中島, 博敬
鈴木, 茂哉
徳永, 徹郎
田中, 清
宮崎, 泰彦
丸山, 剛一
中村, 修
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
デジタルサイネージとスマートフォンが連携したシステムにおいて,BLE ビーコンを用いてスマートフォンとサイネージを安全に関連付ける方式について提案する.既存のデジタルサイネージとスマートフォンの連携では二次元バーコード等が用いられているが,Bluetooth Low Energy のブロードキャスト通信 (BLE ビーコン) を用いても連携できる.一方,BLE ビーコンでは電波を用いる為,真正なビーコンに成りすました不正ビーコンにより悪意のある情報を配信することが可能であり,物理空間上に存在するサイネージと,そこから広告されるビーコンの関連付けによる信頼関係の構築が課題であった.提案手法では,BLE ビーコンから発信された URL を通じてスマートフォンがデジタルサイネージに接続した際,スマートフォンがデジタルサイネージに正しく接続されているか識別子を用いた検証により信頼関係の構築を可能とする.この手法により,同じ空間上に複数台のデジタルサイネージが存在するような環境下においてもユーザはスマートフォンが接続されたデジタルサイネージを識別可能である.提案手法の有用性を検証するため実装を行い,スマートフォンが接続されたデジタルサイネージを検証できるか,および複数台環境下において識別できるかの 2 点で定性評価を実施し,提案手法が有用である評価を得た. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2016論文集
巻 2016,
p. 1195-1199,
発行日 2016-07-06
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |