Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2017-02-27 |
タイトル |
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タイトル |
アマチュア漫画家の漫画制作におけるスケジュール遅延防止のための進捗状況の推定 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
モノづくり |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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京都工芸繊維大学 |
著者所属 |
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京都工芸繊維大学 |
著者所属 |
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京都工芸繊維大学 |
著者所属 |
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京都工芸繊維大学 |
著者所属(英) |
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en |
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Kyoto Institute of Technology |
著者所属(英) |
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en |
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Kyoto Institute of Technology |
著者所属(英) |
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en |
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Kyoto Institute of Technology |
著者所属(英) |
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en |
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Kyoto Institute of Technology |
著者名 |
川手, 友貴
山本, 景子
倉本, 到
辻野, 嘉宏
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
アマチュア漫画家は自分のスケジュールをうまく管理できず,締め切りに間に合わなくなることがある.これを回避するには,現在の漫画制作の進捗を推定し,それをスケジュール通りに漫画制作を行った場合の進捗と合わせて漫画家に提示することで,遅れを具体的に把握させるという方法がある.本研究ではこれを実現するために,漫画家の下書きとペン入れの段階に着目し,それらの描画ピクセル数の関係性を用いて,ペン入れの進捗状況を推定する手法を提案する.まず下書きとペン入れの関係性を調べるために,制作された漫画における下書きとペン入れの描画ピクセル数を調べた結果,それらには相関があることが確認できた.これに基づき,過去の漫画から算出される相関を用いて現在の漫画制作の進捗を推定する式を定め,その精度を評価した.その結果,一人の漫画家の制作した異なる作品においては下書きとペン入れの比率は一定でなかったため,推定精度は低くなった.しかし,同一作品内での比率はほぼ一定であるということがわかった.そこで,制作途中の漫画を推定に使うよう式を改善することで,精度が向上することがわかった. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA1221543X |
書誌情報 |
研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)
巻 2017-HCI-172,
号 14,
p. 1-8,
発行日 2017-02-27
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8760 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |