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全自動麻雀卓における牌の撹拌率に関するマルチエージェント・シミュレーションを用いた研究
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/181003
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1810036cb1a5b3-8ef7-4238-85e6-98ec853ee8b3
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2017 by the Information Processing Society of Japan
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Item type | National Convention(1) | |||||||||
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公開日 | 2017-03-16 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 全自動麻雀卓における牌の撹拌率に関するマルチエージェント・シミュレーションを用いた研究 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 人工知能と認知科学 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
愛知県大 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
愛知県大 | ||||||||||
著者名 |
井手, 広康
× 井手, 広康
× 奥田, 隆史
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 昭和50年代に日本で全自動麻雀卓が登場し,麻雀荘を中心に広く普及することになった.この全自動麻雀卓とは,本来はプレイヤが手で行っていた“牌をかき混ぜて牌山に積み上げる動作”を自動で行う麻雀卓のことを指す.しかし,全自動麻雀卓の牌の撹拌手法には一定の規則性があるため,これが要因となり牌に偏りが生じている可能性がある.そのため本研究では,牌の撹拌手法から全自動麻雀卓をモデル化し,マルチエージェント・シミュレーションを用いて牌の撹拌率について検証した.その結果,全自動麻雀卓内部の牌を回転させるドラム空間に空回転(吸込み口が牌を取得しない回転)を加えることによって,牌の撹拌率を大幅に改善できることが分かった. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||||||
書誌情報 |
第79回全国大会講演論文集 巻 2017, 号 1, p. 483-484, 発行日 2017-03-16 |
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出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |