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アイテム
OSクラッシュからのプロセスコンテキスト保護手法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/182846
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1828464173224d-fc71-4566-97f6-2bce5a9c8744
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2017 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
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公開日 | 2017-07-19 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | OSクラッシュからのプロセスコンテキスト保護手法 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 信頼性 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
東京農工大学 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
東京農工大学 | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
Tokyo University of Agriculture and Technology | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
Tokyo University of Agriculture and Technology | ||||||||||
著者名 |
寺田, 献
× 寺田, 献
× 山田, 浩史
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | オペレーティングシステム (OS) が障害を検知した際の一般的な解決方法は OS とアプリケーションプログラム (App) の再起動である.これまでに OS の不具合からプロセスコンテキストを復元したり保護したりする手法が提案されているが,これらを両立する手法は提案されていない.再起動にかかる時間はサービスを提供することができないサービスダウンタイムとなり,サービスの可用性を大きく損なう.既存の手法では OS の障害によって App の実行状態が破壊される可能性があり,OS の障害から App の保護を行うことはできていない.本論文で提案する ShadowBuddy は発生した障害から App の実行を守るために,OS が不正な操作によって App の実行状態を破壊することを防ぎ,OS から保護された領域に App の実行状態を保存する.OS による不正なページテーブル操作,OS による App のメモリ空間への不正な読み書きを防ぎ,OS 内に存在する App の実行状態を破壊したとしても再現することのできるチェックポイントを作成する.ShadowBuddy は最小で数 % のオーバヘッドで,OS 透過に App のメモリ保護を行うことができる. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN10444176 | |||||||||
書誌情報 |
研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS) 巻 2017-OS-141, 号 5, p. 1-7, 発行日 2017-07-19 |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2188-8795 | |||||||||
Notice | ||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |