Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2017-11-09 |
タイトル |
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タイトル |
マイクロブログと漫画表現を用いた防災知識の提供による防災行動促進 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
Action Promotion in Disaster Preparedness for Supplying Knowledge using Microblog and Comic Expression |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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和歌山大学 |
著者所属 |
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大阪工業大学 |
著者所属 |
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和歌山大学 |
著者所属 |
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人と防災未来センター |
著者所属 |
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和歌山大学 |
著者名 |
榎田, 宗丈
吉野, 孝
福島, 拓
本塚, 智貴
江種, 伸之
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
東日本大震災では,行政自体が被災したことにより「公助の限界」が明らかとなり,自助,共助および公助がうまくかみあわないと大規模広域災害後の災害対策がうまく働かないことが認識された.防災においては機関に頼った公助ではなく,一般住民の自助や共助の必要性が確認されている.そこで,我々は漫画表現を用いて防災知識を提供する「防災4 コマ漫画」をTwitter から配信した.防災4 コマ漫画は日常的に利用されているTwitter を介して配信することで,ユーザが日常生活の中で防災知識を獲得し,ユーザの防災行動を促進することを狙う.本稿では,日常的に活用されているTwitter と学習効果の高い漫画を組み合わせることにより,防災行動を促進することができるかを検討した.本稿では,アンケート調査により以下の2 点を明らかにした.(1) 防災4 コマ漫画の提供によって,防災における意識と行動のギャップを埋める可能性がある.(2) 防災4 コマ漫画の配信によって,防災知識を身につけるきっかけを提供でき,防災知識を獲得することができる. |
書誌情報 |
ワークショップ2017 (GN Workshop 2017) 論文集
巻 2017,
p. 1-8,
発行日 2017-11-09
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |