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文章表現の堅さ推定手法の基礎検討
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/184275
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/184275cc81613c-ed77-4cbd-a952-5340996e61e8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2017 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||||||||||
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公開日 | 2017-11-09 | |||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||
タイトル | 文章表現の堅さ推定手法の基礎検討 | |||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||
言語 | en | |||||||||||||||
タイトル | A Study of a Method to Estimate the Formality Level of Writing | |||||||||||||||
言語 | ||||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
日本大学文理学部 | ||||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
日本大学文理学部 | ||||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
日本大学文理学部 | ||||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
NTTレゾナント株式会社 | ||||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
日本大学文理学部 | ||||||||||||||||
著者名 |
中村, 仁汰
× 中村, 仁汰
× 玉城, 和也
× 小林, 舞子
× 中辻, 真
× 宮田, 章裕
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論文抄録 | ||||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||||
内容記述 | 世の中には様々な表現の文章がある.一般の人が文章を書く場合,文章を書く相手や場面によって文章表現を変える必要がある.例えば,友人に送るメールと上司に送るメールでは,文章表現を変える必要がある.また,SNSと履歴書でも,文章表現を変える必要がある.しかし,文章作成に熟練していないユーザは,文章にどれくらい堅い表現,または柔らかい表現を使えば良いか,判断するのが難しいと考える.そこで我々は,この問題を解決するために,文章表現の堅さを推定する手法を提案する.この手法では,まず,表現が堅い文章群と柔らかい文章群のそれぞれをWord2Vecで分析して,堅い言語モデルと柔らかい言語モデルを構築する.そして,これらの各言語モデルを用いて測定した,推定対象文章中の各単語間の概念距離分布を特徴量とした回帰分析により,推定対象文章の表現の堅さレベルを推定する.本稿では文章表現の堅さレベルの推定精度を検証する.重回帰分析による推定する試行を100回実施し,重回帰分析によって推定された文章表現の堅さレベルと,人手でレベル付けした文章表現の堅さレベルの相関係数を測定する実験を行なったところ,0.41程度という結果が得られ,提案手法に一定の有効性が確認できた. | |||||||||||||||
書誌情報 |
ワークショップ2017 (GN Workshop 2017) 論文集 巻 2017, p. 1-6, 発行日 2017-11-09 |
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出版者 | ||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |