Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2018-10-15 |
タイトル |
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タイトル |
SeQR: ショルダーハック耐性を持つQRコード生成方法 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
SeQR: A QR Code Generation Scheme Resistant to Shoulder Surfing Attack |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
QRコード,ショルダーハッキング,偽色,モアレ |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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早稲田大学基幹理工学研究科 |
著者所属 |
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早稲田大学基幹理工学研究科 |
著者所属 |
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早稲田大学基幹理工学研究科 |
著者所属 |
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早稲田大学基幹理工学研究科 |
著者所属(英) |
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en |
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Fundamental Science and Engineering, Waseda University |
著者所属(英) |
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en |
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Fundamental Science and Engineering, Waseda University |
著者所属(英) |
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en |
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Fundamental Science and Engineering, Waseda University |
著者所属(英) |
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en |
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Fundamental Science and Engineering, Waseda University |
著者名 |
笹崎, 寿貴
シュウ, インゴウ
丸山, 誠太
森, 達哉
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著者名(英) |
Toshiki, Sasazaki
Yunao, Zhou
Seita, Maruyama
Tatsuya, Mori
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
QR コードはその利便性から情報の共有手段として広く用いられる一方,安全性についてはセキュリティ上の問題が存在することが知られている.中でも,QR コードは第三者が撮影してもデータを読み取れてしまう性質上,機密なデータが含まれていてもその内容は保護されないという問題がある.本論文では,特定の距離からのみ読み取ることが可能な QR コード SeQR の生成手法を提案し,本手法がこのようなショルダーハッキングによるデータ盗難への対策として有効であることを示す.具体的な生成手法は,QR コードの誤り訂正能力を超えないようデータのランダム化を行い,QR コードのあるモジュールに対し偽色誘発パターンを配置することで誤り訂正能力を超えた QR コードが生成される.特定の距離から撮影した場合偽色が発生し,モジュールの明暗が反転するため読み取りが可能となる.本研究では,SeQR に対して撮影距離による読み取りの成功確率を測定し,ショルダーハッキング対策としての有効性を評価する.また,偽色誘発パターンと通常のモジュールを識別されることにより QR コードを復元される可能性があるという脅威モデルについて評価する. |
書誌レコードID |
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識別子タイプ |
NCID |
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関連識別子 |
ISSN 1882-0840 |
書誌情報 |
コンピュータセキュリティシンポジウム2018論文集
巻 2018,
号 2,
p. 993-1000
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |