Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2018-06-27 |
タイトル |
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タイトル |
クラウド型 CAPTCHA サービスにおけるリスクベース認証技術の利用 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
システムセキュリティ |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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京都大学 |
著者所属 |
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京都大学 |
著者所属 |
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Capy株式会社 |
著者所属 |
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Capy株式会社 |
著者名 |
荒井, 毅
岡部, 寿男
岡田, 満雄
渡辺, 孝信
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
CAPTCHA はボットと人間を見分けるためのチューリングテストであり,CAPTCHA を用いることでボットを自動で効率的に見分けて不正アクセスを防ぐことが可能である.しかし,ボットの文字認識技術の進化により,従来型の文字型 CAPTCHA の強度ではボットによるアクセスを防ぐことができない.その一方で高度なボットを防ぐことができるような CAPTCHA では人間にとっても難しくなってしまい,利便性の低下が問題視されている.本研究では,Capy Inc. により提供されて商用サービスとして広く使われているクラウド型 CAPTCHA サービスに対してリスクベース認証技術を付加した CAPTCHA サービスの基本設計を提案する.新規のアクセスのリスクを推定し,リスクの高いアクセスに対して CAPTCHA の難度を上げるための高精度のリスク推定手法について検討した.クラウド型サービスの制約を考慮し,アクセスをユーザと紐付けられるものとユーザのわからないものに分類してそれぞれに対して異なるリスク推定手法を適用する. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2018論文集
巻 2018,
p. 694-702,
発行日 2018-06-27
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |