WEKO3
-
RootNode
アイテム
野球における実況ツイートを用いた試合の山場の見逃し防止手法の検討
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/195356
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/19535617431d66-ed97-420c-901f-520dad389e43
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
Copyright (c) 2019 by the Information Processing Society of Japan
|
|
オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2019-03-11 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 野球における実況ツイートを用いた試合の山場の見逃し防止手法の検討 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
明治大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
明治大学大学院 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
明治大学 | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Meiji University | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Graduation School, Meiji University | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Meiji University | ||||||||||||
著者名 |
木頃, 伸哉
× 木頃, 伸哉
× 白鳥, 裕士
× 中村, 聡史
|
|||||||||||
論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | プロ野球は 1 試合の平均時間が 3 時間以上あり,サッカーなどの他のスポーツと比べて試合時間が長い.そのため,テレビやインターネットの生放送での観戦では,入浴や食事,仕事と重なって視聴を断念してしまったり,一方的な試合展開による視聴意欲の低下により視聴を途中で断念してしまったりする視聴者も存在する.視聴を途中で断念した後に,に試合展開が大きく変わり面白い場面を見逃すこともあり,視聴者が後悔してしまうことも珍しくない.そこで,我々は野球の試合において山場山場となりそうなシーンになったときに視聴者を,視聴誘導するシステムの構築を試みる.本研究ではその足がかりとして,野球における山場となりそうな場面を推定する手法を検討する.本研究では,野球の試合に並行して進行する実況ツイートの中に,期待にまつわる特徴語が現れることに着目した手法を検討した.また,その手法の可能性を検証するため,山場になりそうな場面に関する正解データセットを構築し,複数の手法を検討することにより精度の検証を行った.その結果,全体的な精度は低いものの,ツイートをそのまま扱うのではなく,どちらのチームのファンなのかという点に注目して判定すると精度が上がることが分かった. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA1155524X | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告グループウェアとネットワークサービス(GN) 巻 2019-GN-107, 号 4, p. 1-7, 発行日 2019-03-11 |
|||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-8744 | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |