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アイテム
周辺視野に対するぼかしエフェクトが作業時の集中力に及ぼす影響の調査
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/198366
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/198366840f8c6e-086a-4348-9e6f-1a1e2790ba44
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2019 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
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公開日 | 2019-07-15 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 周辺視野に対するぼかしエフェクトが作業時の集中力に及ぼす影響の調査 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | UI/UX 2 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
明治大学 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
明治大学 | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
Meiji University | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
Meiji University | ||||||||||
著者名 |
山浦, 祐明
× 山浦, 祐明
× 中村, 聡史
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 人間は集中すると,有効視野と呼ばれる認知に大きく貢献する周辺視野領域が狭窄することが知られている.このことから,擬似的に有効視野が狭窄するような感覚を人間に与えることができれば,集中を促進することが可能になるのではないかと考えられる.我々は過去の研究において,ビデオゲームをプレイする際にユーザの視線に追随させたぼかしエフェクト,つまり視野が狭まっているようなエフェクトを提示することで,そのプレイにおける集中力が向上することを明らかにした.しかし,この研究の対象はエンタテインメント性のあるゲームであり,いわゆる作業に分類されるようなタスクは対象としていなかった.そこで本研究では,ディスプレイ上での作業を想定したタスクに対して周辺視野部分にぼかしエフェクトを重畳することで,そのタスクの集中力やパフォーマンスが向上するかについて実験を行った.その結果,ぼかしエフェクトは見やすさや心地よさといった生理的印象を低下させるが,作業に対して集中しやすくする効果をもつことを明らかにした. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA1221543X | |||||||||
書誌情報 |
研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI) 巻 2019-HCI-184, 号 10, p. 1-8, 発行日 2019-07-15 |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2188-8760 | |||||||||
Notice | ||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |