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アイテム
複数地点間常時遠隔会話のためのプライバシーを考慮した対話状況伝達手法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/200225
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/200225deac58f7-7534-4e30-9ebe-3513878cdaa5
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2019 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||||
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公開日 | 2019-11-07 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 複数地点間常時遠隔会話のためのプライバシーを考慮した対話状況伝達手法 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
言語 | en | |||||||||
タイトル | Conversation Situation Conveying Method Considering Privacy for Multipoint Always-on Remote Connection | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
和歌山大学 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
和歌山大学 | ||||||||||
著者名 |
河島, 健司
× 河島, 健司
× 吉野, 孝
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 近年,容易にビデオチャットを行える環境が整ってきた.また,通信速度の向上により,今までは技術的に難しかった通信が誰でも行えるようになった.例として,複数の遠隔地間で,対話環境を半永久的に維持する遠隔会話が可能になってきている.また,上記の会話形態には,(1) 会話の映像と音声をシステム利用者全員に対して公開する状態と,(2) 会話の映像と音声をシステム利用者全員に対して非公開にする状態の 2 つがある.しかし,遠隔地と半永続的にビデオチャットをする場合,プライバシーの問題がある.(1) 誰が誰と何を話しているかが分かり,気軽にインフォーマルな会話をすることができない.(2) 対話先の会話の様子や状況などが不明確であるため,遠隔地の人物に用事がある場合,会話を遮っても問題ないと判断することが難しい.そこで,プライバシーを考慮に入れた状況下でも,対話状況を提示することを実現する第 3 の情報提示環境の提案をする.本稿では,システムの概要と,実験の結果と考察について述べる. | |||||||||
書誌情報 |
ワークショップ2019 (GN Workshop 2019) 論文集 巻 2019, p. 33-38, 発行日 2019-11-07 |
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出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |