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アイテム
作画ミス発見のためのイラストの部分遮蔽手法の検証
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/202567
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2025670437fbb1-f558-480c-a9a8-db54068124c3
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2020 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
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公開日 | 2020-01-08 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 作画ミス発見のためのイラストの部分遮蔽手法の検証 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 学習 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
明治大学大学院先端数理科学研究科 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
明治大学大学院先端数理科学研究科 | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
Graduate School of Interdisciplinary Mathematical Sciences, Meiji University | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
Graduate School of Interdisciplinary Mathematical Sciences, Meiji University | ||||||||||
著者名 |
髙橋, 拓
× 髙橋, 拓
× 中村, 聡史
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | イラスト制作において,初心者が作画中や作画直後に自身の絵の作画ミスを発見することは困難である.これは,作画過程においてイラストを見続けることで生じた感覚の変化が客観視を阻害していることが原因の一つとして考えられる.これまで我々は,あえて視覚情報を制限した状態でイラストを提示することにより,可能な限り短時間での作画ミス発見を促す,イラストの部分遮蔽手法を提案し,その有効性の検証を行った.実験の結果から部分遮蔽手法が客観視に有効であることを明らかにした一方で,手法による作画ミス発見の要因と,より効果的な遮蔽方法は明らかになっていない.そこで本稿では,新たに追加した 2 種類の作画タスクにおける部分遮蔽手法の有効性を再検証し,前回の結果と合わせ,本手法で発見可能な作画ミスの傾向とその発見の要因,および効果的な遮蔽方法を分析した.その結果,遮蔽による制作者の意識の変化と細部の想像を促すことが作画ミス発見につながることを明らかにした.また,イラスト制作者がイラスト内でひとつの「つながり」だと認識している範囲を推定することが,より効果的な遮蔽を自動生成する際に重要であることを明らかにした. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA1221543X | |||||||||
書誌情報 |
研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI) 巻 2020-HCI-186, 号 11, p. 1-8, 発行日 2020-01-08 |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2188-8760 | |||||||||
Notice | ||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |