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神奈川県ハードディスク流出事件 -HDD廃棄時にデータ消去はどうあるべきか-
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/203078
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/20307805e43afa-31cc-43eb-be5a-8a3541c96572
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2020 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Magazine(1) | |||||||
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公開日 | 2020-02-15 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 神奈川県ハードディスク流出事件 -HDD廃棄時にデータ消去はどうあるべきか- | |||||||
タイトル | ||||||||
言語 | en | |||||||
タイトル | The Kanagawa Prefecture Case of Used Hard Disk Drive Theft | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 特別解説 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | article | |||||||
著者所属 | ||||||||
立命館大学情報理工学部 | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Ritsumeikan Univ. | ||||||||
著者名 |
上原, 哲太郎
× 上原, 哲太郎
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著者名(英) |
UEHARA, Tetsutaro
× UEHARA, Tetsutaro
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 2019年12月,神奈川県が使用していたHDDがリサイクル業者から持ち出され,オークションにおいて転売されていたことが判明した.この事件を機にHDD等の記憶媒体の廃棄のあり方について大きな議論が巻き起こった.HDD等の確実な消去のためには物理破壊が確実ではあるが,リース等の契約形態によっては利用者による物理的破壊が困難な場合も少なくない.そこでHDDの論理的消去としてNIST SP800-88rev.1に基づく論理的消去の普及が望まれる.しかし我が国ではCryptographic Eraseに関する技術的検討が未だに不十分であることや,論理消去されたことをどのように証明し履歴を残すべきかの標準化された手順がないことなどに課題を残している. | |||||||
書誌情報 |
情報処理 巻 61, 号 3, p. 231-233, 発行日 2020-02-15 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |