Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2020-02-20 |
タイトル |
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タイトル |
車載知能制御システム向けソフトウェア設計手法の提案 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
ネットワーク,性能評価 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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名古屋大学大学院情報学研究科 |
著者所属 |
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名古屋大学大学院情報学研究科 |
著者所属 |
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名古屋大学大学院情報学研究科 |
著者所属 |
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名古屋大学大学院情報学研究科 |
著者所属 |
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三菱電機株式会社情報技術総合研究所 |
著者所属 |
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三菱電機株式会社情報技術総合研究所 |
著者名 |
小澤, 慶祐
本田, 晋也
松原, 豊
高田, 広章
加藤, 寿和
山本, 整
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
近年,先進運転支援システムや自動運転の普及により,車載システムのアーキテクチャおよび車載システムの研究開発が変化している.そのような車載システムの研究開発において,プロトタイプ開発では設計生産性の高い ROS2 を,製品開発では信頼性の高い AUTOSAR-AP をソフトウェアプラットフォームとして使用することが考えられている.しかしながら現状では,ROS2 を用いたプロトタイプから AUTOSAR-AP を用いた製品とする設計フローが確立していない.そこで本研究では,ROS2 から AUTOSAR-AP への移行を含む設計フローの提案,検討を行った.はじめに,設計フローの要件を提案し,提案した要件を満たすような設計フローの提案を行った.次に,設計フローの検討のために,ROS2 で作成された自動走行ロボットのデモアプリケーションを AUTOSAR-AP のアプリケーションに書き換えるケーススタディを行った.最後に,ケーススタディの結果を踏まえ,提案した設計フローのより詳細な検討を行った.結果として,ROS2 から AUTOSAR-AP への開発環境の移行は可能であるが,効率的な移行のために ROS2 での開発時に記法や使用する機能を一部制限することが好ましいと考えられる. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN10096105 |
書誌情報 |
研究報告システム・アーキテクチャ(ARC)
巻 2020-ARC-240,
号 37,
p. 1-8,
発行日 2020-02-20
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8574 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |