Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2020-12-12 |
タイトル |
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タイトル |
付箋紙の移動に着目したワークショップ映像分析システムの検討 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
A Study on Spatio-temporal Information Visualization for Video Analyzing System of Workshops |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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目白大学 |
著者所属 |
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鳥取大学 |
著者所属 |
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自然科学研究機構 |
著者所属(英) |
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en |
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Mejiro University |
著者所属(英) |
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en |
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Tottori University |
著者所属(英) |
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en |
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National Institutes of Natural Sciences |
著者名 |
森, 幹彦
小山田, 雄仁
前波, 晴彦
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著者名(英) |
Mori, Mikihiko
Oyamada, Yuji
Maenami, Haruhiko
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
本稿では,ワークショップにおいて参加者たちが議論したときに,その議論の内容を要約する際に 議論の経緯を指標化して分析するシステムについて示す.参加者たちは,大判模造紙を敷いたテーブルの 上にアイディアを書き留めたメモを糊付き付箋紙に記して置いていく.このようなメモを多数書き出して いき,それをまとめていくことがワークショップの活動になる.メモを書き出す際には参加者間で議論を 重ねていく.本システムは,このようなメモを出して移動しまとめていく活動を追跡し記録しようとする. ワークショップ終了後には,本システムはワークショップ中の重要なイベントをユーザに情報提示できる. 著者らは,既に構築されている追跡システムから得られたデータを用いて,ワークショップ中の議論の重 要な転換点に基づくイベント情報の提示をするシステムの構築を検討した.そのために,ハッカソンを通 じて,システムが利用する特徴量を見いだした.またその見いだした特徴量のうち付箋紙の出された時点 に注目して,付箋紙が提示された時点の映像を確認できるシステムを構築した. |
書誌情報 |
情報教育シンポジウム論文集
巻 2020,
p. 39-46,
発行日 2020-12-12
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |