Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2020-12-12 |
タイトル |
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タイトル |
各自演習時間を確保したリアルタイム配信型情報リテラシー授業の試み |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
A Trial of Real-time Information Literacy Education with Time for Students to Each Practice |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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大阪工業大学 |
著者所属 |
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大阪工業大学/同志社大学 |
著者所属(英) |
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en |
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Osaka Institute of Technology |
著者所属(英) |
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en |
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Osaka Institute of Technology/Doshisha University |
著者名 |
越智, 徹
館野, 浩司
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著者名(英) |
Toru, Ochi
Koji, Tateno
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
COVID-19 の影響により,多くの大学が前期授業開始時期の延期や,授業のオンライン化など,従来とはまっ たく異なった形態への移行に迫られた.本稿では,筆者らがこれまで関わってきた BYOD 運用に連動したオンライン 授業実施の準備および,実際に実施した演習時間を確保したリアルタイム配信型オンライン授業について紹介する. これは,課題提示型とリアルタイム配信型のハイブリッド的な試みであり,授業時間すべてを配信するのではなく, あらかじめ学生には授業内容を提示して演習を各自で進め,授業時間内の指定時間のみリアルタイム配信を実施して 解説を行うというスタイルである.学生からは,「事前に丁寧な指示書は公開されているので,自分のやるべきことが 毎回明確でわかりやすい」「配信画面と演習の各ソフトウェアの画面の両方を見なくてよいのでやりやすい」とポジ ティブな感想が多く,好評であった. |
書誌情報 |
情報教育シンポジウム論文集
巻 2020,
p. 131-138,
発行日 2020-12-12
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |