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アイテム
大規模センサデータストリーム収集におけるデータ集約のための待ち時間設定方式の検討
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/210892
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/210892bc187c2b-7f93-4465-a24a-4df53ace65fc
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2020 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||||||||
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公開日 | 2020-06-17 | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | 大規模センサデータストリーム収集におけるデータ集約のための待ち時間設定方式の検討 | |||||||||||||
言語 | ||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | 分散アルゴリズム | |||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
福井大学大学院工学研究科 | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
大阪大学サイバーメディアセンター | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
大阪大学サイバーメディアセンター | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
国立研究開発法人情報通信研究機構/大阪大学サイバーメディアセンター | ||||||||||||||
著者名 |
川上, 朋也
× 川上, 朋也
× 義久, 智樹
× 松本, 哲
× 寺西, 裕一
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論文抄録 | ||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||
内容記述 | IoT が実現されつつあり,多種多様なセンサをもつ機器(ノード)がインターネット経由でデータを連続的に発信している.このとき,処理能力やネットワーク環境はノードごとに異なるため,ノード側が求めるデータの生成や発信の間隔も異なる.本研究では各ノードが連続的かつ定期的に発信するデータを「センサデータストリーム」,発信の間隔を「周期」と呼ぶ.我々は複数のノードが発信するセンサデータストリームを収集する仕組みとして,オーバレイネットワークの一つであるスキップグラフを用いて複数のストリームを集約することで,各ノードのデータ送受信による負荷を軽減する手法を提案した.しかし,多くのデータを集約するためには各中継ノード上で待ち時間が必要となり,不適切な待ち時間の設定によって,集約前に次のノードへデータが転送されたり,最終的な宛先ノードまでの遅延などが生じる.そこで本論文では,各ノードの最大待ち時間が目安として与えられるものとし,その最大待ち時間以内で,各ノードがデータを効率的に集約可能な待ち時間設定方式を提案する.提案手法はシミュレーションにより評価し,各ノードへ設定した待ち時間によってデータ収集時の負荷や宛先ノードまでの遅延が変化することを確認した. | |||||||||||||
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2198論文集 巻 2020, p. 1238-1244, 発行日 2020-06-17 |
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出版者 | ||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |
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Cite as
川上, 朋也, 義久, 智樹, 松本, 哲, 寺西, 裕一, 2020, 大規模センサデータストリーム収集におけるデータ集約のための待ち時間設定方式の検討: 情報処理学会, 1238–1244 p.
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