Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2020-06-17 |
タイトル |
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タイトル |
再起的記述を可能とする映像音声メディア・オントロジー |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
コンテンツクリエーション |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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東京大学 |
著者所属 |
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株式会社アプリックス/静岡大学 |
著者所属 |
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東京大学 |
著者所属 |
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東京大学 |
著者名 |
加藤, 慎
曽根, 卓朗
塚田, 学
江崎, 浩
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
著者らが所属する SDM (Software Defined Media) コンソーシアムでは,2016 年より三次元映像音声メディアを管理するためのプラットフォームとして SDM Ontology の提案を進めてきた.SDM Ontology は,メディアデータとともに様々な種類・粒度,かつ,膨大な量のメタデータを階層構造に整理して管理可能とする.従来の提案は,収録段階についての記述に焦点を当てた設計となっており,収録されたメディアデータの編集段階まで考慮していなかったため,編集作業に用いられるソフトウェアやミキサーなどのメディアプロセッサの情報を記述するための構造がなかった.また,メディア収録の情報は静的である一方で,メディアの編集作業は収録されたデータや編集されたデータをもとに繰り返しおこなわれることも多く,一般に動的といえるため従来設計では対応しきれない.このような問題を踏まえ,本稿では SDM Ontology の構造について整理し直し,修正を加えるとともに,動的構造を表現するために再帰的記述を導入し,メディアの収録・編集について記述可能な SDM Ontology Version 2.0 を提案する. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2215論文集
巻 2020,
p. 1373-1380,
発行日 2020-06-17
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |