WEKO3
-
RootNode
アイテム
VR吹き矢:呼気検出を用いた呼吸リハビリテーション
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/212597
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/212597da64c607-8e1a-44af-92b2-4b601d20ec5d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
Copyright (c) 2021 by the Information Processing Society of Japan
|
|
オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2021-08-23 | |||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||
タイトル | VR吹き矢:呼気検出を用いた呼吸リハビリテーション | |||||||||||||||
言語 | ||||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
東京大学 | ||||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
東京大学 | ||||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
東京大学 | ||||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
東京大学 | ||||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
東京大学 | ||||||||||||||||
著者名 |
山野, 孝太
× 山野, 孝太
× 佐々木, 智也
× 宮崎, 敦子
× 登嶋, 健太
× 檜山, 敦
|
|||||||||||||||
論文抄録 | ||||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||||
内容記述 | 呼吸,咳嗽能力の低下した高齢者への効果的なリハビリテーションとして吹き矢が期待されているが,大掛かりで場所を取ってしまう点が継続する上での弊害となる.バーチャルリアリティを用いて,VR空間上で簡便に吹き矢の体験ができれば,より実用的なリハビリテーションが期待できる.本研究では,HMD単体を用いて吹く動作を検出して吹き矢が体験できる,VR吹き矢を提案する.本稿では,HMD付属マイクロフォンによる呼気強度の計測手法の提案,呼吸機能及び空間認知能力の向上を目指したタスクデザインの検討の2つを行う.1つ目は被験者の呼吸音のデータを解析し,提案手法で呼気の検出及び強度の測定が行えることを検証する.2つ目は提案したVR吹き矢タスクの有用性を,ユーザーの主観的フィードバックを通して検討する.介護,医療施設に入所している高齢者に質の良いVR吹き矢を提供することで,心身の健康の増進に大きな役割を果たすことが期待される. | |||||||||||||||
書誌情報 |
エンタテインメントコンピューティングシンポジウム論文集 巻 2021, p. 322-328, 発行日 2021-08-23 |
|||||||||||||||
出版者 | ||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |