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待機画面におけるプログレスバーの表示位置が待機後の選択に及ぼす影響の調査
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/222084
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2220842e07ad56-1e60-49e3-a8b1-efafb2892b74
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
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公開日 | 2022-11-01 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 待機画面におけるプログレスバーの表示位置が待機後の選択に及ぼす影響の調査 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | グラフィカルインタフェース | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
明治大学 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
明治大学 | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
Meiji University | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
Meiji University | ||||||||||
著者名 |
横山, 幸大
× 横山, 幸大
× 中村, 聡史
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 多くのウェブサイトやアプリケーションにおいて,ユーザが待機する画面にプログレスバーが表示される.我々はこれまでの研究でプログレスバーの長さ,表示位置,アニメーションの向き,画面遷移直前のアニメーション位置について,それぞれが待機後のユーザの選択行動に及ぼす影響について「アニメーションの終端付近にある選択肢が選ばれやすくなる」という仮説をたてて調査を行ってきた.その結果,各調査項目において待機後のユーザの選択位置に偏りが生じやすい条件と偏りが生じにくい条件が明らかになったが,アニメーションの終端ではない箇所に選択が偏る傾向がみられた.そのため本稿ではこれまでの研究で得られた結果についてより詳細に分析を行い,プログレスバーの表示位置が及ぼす影響について「プログレスバーを上中下で表示した場合,表示位置が下になるにつれて右から 2 列目の選択肢に対する選択率が高くなり,左下の選択率が低くなる」という仮説を構築し,再検証を行う.その結果,表示位置が下側になるにつれて左から 2 列目,右下にある選択肢に対する選択率が高くなり,左端の列にある選択肢に対する選択率が低くなり仮説を指示するような結果となった. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA1221543X | |||||||||
書誌情報 |
研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI) 巻 2022-HCI-200, 号 38, p. 1-8, 発行日 2022-11-01 |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2188-8760 | |||||||||
Notice | ||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |