WEKO3
-
RootNode
アイテム
Pycodestyleによる警告とバグ修正の関係に関する定量分析
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/222780
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/222780fe2fc064-1924-4f37-b12b-d847a09c10c1
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
|
|
オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2022-12-03 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | Pycodestyleによる警告とバグ修正の関係に関する定量分析 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
タイトル | A Quantitative Analysis of the Relationship Between Pycodestyle Warnings and Bug Fixes | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | デバッグ・不具合予測 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
愛媛大学大学院理工学研究科 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
愛媛大学総合情報メディアセンター | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
愛媛大学総合情報メディアセンター | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Graduate School of Science and Engineering, Ehime University | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Center for Information Technology, Ehime University | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Center for Information Technology, Ehime University | ||||||||||||
著者名 |
高橋, 亮至
× 高橋, 亮至
× 阿萬, 裕久
× 川原, 稔
|
|||||||||||
論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | ソースコードの品質管理を行う上でコーディング規約への準拠は重要な観点の 1 つである.コーディング規約に合わせてプログラミングを行うことにより,可読性の高いソースコードを作り出せるだけでなく,バグ混入のリスクを低減できるという報告もある.静的解析ツールを利用することで,ソースコードがコーディング規約に準拠しているかどうか,換言すれば規約に違反する箇所がないかどうかを自動的に確認することができる.しかしながら,多数の規約違反(警告)が検出されたり,指摘内容が些細なものであったりすることも珍しくなく,開発者たちが静的解析ツールを積極的に活用するという状況には至っていない.そこで本稿では,ツールが出力する警告の優先順位付けに向けて,オープンソース開発プロジェクトを対象とした定量データの収集と分析を行っている.具体的には Python プログラムを対象としたコーディング規約確認ツール Pycodestyle に着目し,45 個のオープンソースソフトウェアについて,それらのコミットごとでの警告を調べたり,バグ修正の前後での警告の増減について調べたりしている.その結果,1 行の長さやインデントの付け方に関する警告が多く出力される傾向にあることが確認されている.さらには,非推奨な書き方や可読性を低下させる恐れのある書き方がなされている場合にはバグ修正も比較的起こりやすい傾向にあることも示されている. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AN10112981 | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告ソフトウェア工学(SE) 巻 2022-SE-212, 号 12, p. 1-8, 発行日 2022-12-03 |
|||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-8825 | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |