Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2023-03-06 |
タイトル |
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タイトル |
タブレットまな板:タブレット端末と慣性センサを用いた調理初心者のための包丁さばき学習支援システムとその評価 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
学習支援 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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公立はこだて未来大学 |
著者所属 |
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東京工科大学 |
著者所属 |
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ヤフー株式会社 |
著者所属 |
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公立はこだて未来大学 |
著者所属 |
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公立はこだて未来大学 |
著者名 |
増田, 初音
加藤, 邦拓
池松, 香
竹川, 佳成
平田, 圭二
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
包丁で食材を均等かつ素早く切ることは調理初心者には難しい.本研究では,タブレット端末を用いた包丁さばきの学習支援システムを提案する.本システムでは,調理初心者が食材を均等の幅かつ垂直に切ることを目標とした.機能として,食材を切る際のガイド線の表示機能や,タッチパネルを用いて包丁の動きを検出し,切った食材の幅が適切かどうかをリアルタイムでフィードバックする機能を実装した.さらに,包丁に慣性センサを取り付け,加速度データから包丁の傾きを推定し,適切な角度で切れているかどうかをフィードバックする機能を実装した.プロトタイプシステムを実装し,食材を切った場合における食材の幅の推定精度や,傾き検出の推定精度を計測した.プロトタイプシステムは平均 0.5mm の誤差で食材の幅を推定でき,平均0.5°,の誤差で包丁の傾きを推定できることが明らかになった.さらに,食材を切る幅を目標値に近づける評価実験を行った.リアルタイムフィードバックありで練習したグループとリアルタイムフィードバックなしで練習したグループの間で有意差がみられた. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA1221543X |
書誌情報 |
研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)
巻 2023-HCI-202,
号 4,
p. 1-8,
発行日 2023-03-06
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8760 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |