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アイテム
クラウド連携を対象としたアーキテクチャ中立なROSランタイムの検討
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/225558
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/225558e30784a5-ad67-4a5f-8dba-583d629e1751
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2023 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
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公開日 | 2023-03-16 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | クラウド連携を対象としたアーキテクチャ中立なROSランタイムの検討 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 仮想化・ロボット | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
公立はこだて未来大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
公立はこだて未来大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
東京大学 | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Future University Hakodate | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Future University Hakodate | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
The University of Tokyo | ||||||||||||
著者名 |
柿本, 翔大
× 柿本, 翔大
× 松原, 克弥
× 高瀬, 英希
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | ロボットソフトウェアの開発において,Robot Operating System(ROS)の利用が拡大している.ROS は,クラウドサーバと連携した分散型のロボットシステムの構築にも有用であるが,各機能モジュールであるノードの配置はシステム稼働前に決める必要がある.しかし,システム稼働前に推測困難な状況変化により,システム起動時に決めたノード配置が最適でなくなる可能性がある.さらに,クラウドとロボットでは,CPU アーキテクチャが異なる場合が多く,稼働中のノードを実行状態とともにクラウド・ロボット間で再配置することは技術的に難しいという課題がある.本研究では,ROS ノードの動的配置機構の検討を目的として,組込みデバイス向け ROS 2 ランタイム実装である mROS 2 を WebAssembly ランタイム上で動作させることで,アーキテクチャ中立な ROS ノード実行状態を実現する.本稿では,mROS 2 を WebAssembly 上で動作させるために実装すべき機能を明らかにして,WebAssembly 化による実行時性能への影響を実験結果により示す. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA12149313 | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告組込みシステム(EMB) 巻 2023-EMB-62, 号 51, p. 1-7, 発行日 2023-03-16 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-868X | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |