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アイテム
PPUndo: 筆圧を軸としたUndo機能のためのストローク群に対する一括筆圧情報付与手法の提案とその評価
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/227185
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/227185ca4db708-3aeb-46d7-87b7-bb240e6fde69
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]()
2025年8月1日からダウンロード可能です。
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Copyright (c) 2023 by the Information Processing Society of Japan
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非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, HCI:会員:¥0, DLIB:会員:¥0 |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
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公開日 | 2023-08-01 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | PPUndo: 筆圧を軸としたUndo機能のためのストローク群に対する一括筆圧情報付与手法の提案とその評価 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ユーザインターフェース | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
明治大学 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
明治大学 | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
Meiji University | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
Meiji University | ||||||||||
著者名 |
関口, 祐豊
× 関口, 祐豊
× 中村, 聡史
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 手書きにおいて,確信度や重要度ベースでストロークをまとめて削除することは既存の Undo や消しゴムでは手間である.我々はこれまでの研究において,筆圧を利用することで確信度ベースで Undo を可能とする PP-Undo を提案してきた.しかし,これまでの PP-Undo はストロークごとの筆圧を Undo の軸としているため,文字単位での削除や文章や図形などの意味的なまとまりごとでの削除ができないという問題があった.そこで本稿では,長期的な利用により得られた 36,465 本のストロークを分析し,筆圧値のブレが大きくなってしまう状況が生じてしまうことが明らかになった.また,グループの最初のストロークでグループの筆圧を設定する手法および,筆圧設定を失敗した場合に筆圧を再設定する手法を提案し,その精度を調査した.その結果,平均および上位 25% を利用した筆圧設定の精度が高く,最初に筆圧を調整することはユーザにとって容易であることが明らかとなった. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA1221543X | |||||||||
書誌情報 |
研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI) 巻 2023-HCI-204, 号 14, p. 1-8, 発行日 2023-08-01 |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2188-8760 | |||||||||
Notice | ||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |