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アイテム
VR空間の単純な視覚刺激が及ぼす体感音量への影響調査
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/228240
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/22824083c6dff5-2cd3-4458-9a92-99e0294f22cf
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]()
2025年6月28日からダウンロード可能です。
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Copyright (c) 2023 by the Information Processing Society of Japan
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非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, DLIB:会員:¥0 |
Item type | Symposium(1) | |||||||||||||
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公開日 | 2023-06-28 | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | VR空間の単純な視覚刺激が及ぼす体感音量への影響調査 | |||||||||||||
言語 | ||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | xReality,ユビキタスコンピューティングシステム | |||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
奈良先端科学技術大学院大学 | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
奈良先端科学技術大学院大学 | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
北海道大学 | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
奈良先端科学技術大学院大学 | ||||||||||||||
著者名 |
小林, 永実
× 小林, 永実
× 松田, 裕貴
× 渡邉, 拓貴
× 安本, 慶一
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論文抄録 | ||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||
内容記述 | 安価で高性能な VR(バーチャルリアリティ)装置の登場に伴い,VR ゲームやメタバースなどの VR コンテンツが急速に普及しつつある.VR 空間では速度や落下といった様々な感覚・刺激を主に視覚情報・聴覚情報としてユーザに提示することができる一方で,人間が知覚する主観的な印象(例えば体感音量)は,ユーザを取り巻く VR 空間内の状況によって変化することから,状況に応じた音量調整により,情報提示のクオリティを向上させることが期待される.それに先立って本研究では,視覚刺激が主観的な音量に与える影響を明らかにすることを目指している.本稿では,単純化した視覚刺激として「色」,聴覚刺激として「テストトーン」に焦点を当て,それらを VR 空間内で提示する調査実験を行った.結果として,「色」の種類によって体感音量には差が生じることが示され,特に音量が小さくなる場合において寒色系の色について暖色系よりも音量変化が大きく感じられる(音量が小さく感じられる)ことが明らかとなった. | |||||||||||||
書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2023論文集 巻 2023, p. 1501-1505, 発行日 2023-06-28 |
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出版者 | ||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |