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アイテム
ウェアラブルキーボードのホームポジションへと指を誘導するためのキーキャップの改良
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/231614
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2316140ccc3b01-e2d9-497f-b15e-5e99e334aa28
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]()
2026年1月8日からダウンロード可能です。
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Copyright (c) 2024 by the Information Processing Society of Japan
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非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, HCI:会員:¥0, DLIB:会員:¥0 |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
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公開日 | 2024-01-08 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | ウェアラブルキーボードのホームポジションへと指を誘導するためのキーキャップの改良 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 推薦・誘発 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
芝浦工業大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
NTTドコモ | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
芝浦工業大学 | ||||||||||||
著者名 |
野原, 僚人
× 野原, 僚人
× 石川, 博規
× 真鍋, 宏幸
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | ホームポジションはキーボードを使用する際の指の基準位置のことである.一般的なキーボードでは,キーキャップの印字による視覚情報に加え,人差し指のホームポジションに突起をつけ,触覚を通じてホームポジションを提示することが多い.ホームポジションに素早く指を誘導することは,円滑なタッチタイピングを可能とするために極めて重要であるにも関わらず,キーキャップ形状に対する改良はほとんど行われていない.我々はこれまでに HMD の側面に装着したキーボード(HMK)を用いた AR/VR 環境向けの文字入力手法を提案してきた.ユーザは HMK を直接視認することはできないため,ホームポジションの探索は触覚のみで行う必要がある.そこで本研究では,ホームポジションに素早く指を誘導するキーキャップの改良を試みる.ホームポジションのキーキャップの形状および形状を変化させたキーの数を変え,それぞれの探索時間や入力効率を比較するユーザ評価を行った. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA1221543X | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI) 巻 2024-HCI-206, 号 13, p. 1-6, 発行日 2024-01-08 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-8760 | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |
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Cite as
野原, 僚人, 石川, 博規, 真鍋, 宏幸, 2024, ウェアラブルキーボードのホームポジションへと指を誘導するためのキーキャップの改良: 情報処理学会, 1–6 p.