Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2024-08-03 |
タイトル |
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タイトル |
大学生における「データ分析」のイメージ―テキストマイニングを用いた分析― |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
Text Mining to Analyze What Undergraduates Think about Data Analysis |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
数学不安,統計不安,心理学統計法,テキストマイニング |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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神戸女子大学 |
著者所属 |
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京朋社 |
著者所属(英) |
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en |
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Kobe Women's University |
著者所属(英) |
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en |
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Keihousha |
著者名 |
西本, 実苗
江見, 圭司
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著者名(英) |
Nishimoto, Minae
Emi, Keiji
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
本研究は教科「数学」と教科「情報」を履修してきた学習者がどのような「数学/統計不安」を抱えて統計法の授業を履修し,学習者がどのように変容していくのか解明するために行われた.具体的には「データ分析のイメージ」について書かれた自由記述内容の分析により,「数学/統計不安」研究のための基礎的データを得ることを目的とした.「データ分析」のイメージについてクラスター分析を行った結果,①「資料や情報を集めて結果を集計する」といったニュートラルなもの,②「数学的で難しい」などネガティブなもの,③「苦手意識があるが心理学の学びや自分の将来に役立つと思う」といったネガティブとポジティブが混在するがポジティブが優勢とみられるもの,の 3 つに大別できた.統計・データ分析については「難しい」などネガティブなイメージだけでなく,「自分の将来に役に立つ」などのポジティブな側面もあると確認されたことは,今後の授業実践や研究の示唆になりうると考えられる. |
書誌情報 |
情報教育シンポジウム論文集
巻 2024,
p. 302-306,
発行日 2024-08-03
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |