名古屋大学
2015 年 2015 巻 KSN-017 号 p. 03-
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保証ケースのレビュ手法については,保証ケースが正しい構成規則を用いて記述されていることや成 果物と保証ケースとの追跡性ならびに網羅性を確認する手法が報告されている.しかし,保証ケースの妥当性を保証対象の内容に踏み込んで客観的に確認するためのレビュ手法は確立されていない. このため,保証ケースが対象とする成果物や品質特性,リスクなどの構成情報に基づく,保証ケース のレビュ手法を提案する.
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