名古屋大学
2015 年 2015 巻 KSN-017 号 p. 04-
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議論分解パターンに基づいて保証ケースを作成する手法が報告されている.しかし,モデルごとにパ ターンを用意する必要があるため,複数のモデルごとに保証ケースのパターンを作成するのは効率的ではない.このため,保証ケースが対象とする成果物や品質特性,リスクなどのモデル情報に基づき,保証ケースを統一的に作成する手法を提案する.