人工知能学会第二種研究会資料
Online ISSN : 2436-5556
モデルに基づく統一的保証ケース作成手法の提案
山本 修一郎森崎 修司渥美 紀寿正田 稔
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2015 年 2015 巻 KSN-017 号 p. 04-

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抄録

議論分解パターンに基づいて保証ケースを作成する手法が報告されている.しかし,モデルごとにパ ターンを用意する必要があるため,複数のモデルごとに保証ケースのパターンを作成するのは効率的ではない.このため,保証ケースが対象とする成果物や品質特性,リスクなどのモデル情報に基づき,保証ケースを統一的に作成する手法を提案する.

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© 2015 著作者
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