名古屋大学
2016 年 2016 巻 KSN-018 号 p. 01-
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
保証ケースは,システムの安全性や信頼性を保証するための文書であり,GSN と呼ばれる表記法で記述することができる.しかし,GSN を客観的にレビュする際のレビュ観点は統一されていないため,レビュアーによって異なる結果になる可能性がある.本稿では,2 名のレビュアーによるGSN レビュ実験の結果とその評価について述べるとともに,GSN レビュ指標について考察する.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら