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マイクロコンピューターを用いた成長曲線解析法
https://ouj.repo.nii.ac.jp/records/7266
https://ouj.repo.nii.ac.jp/records/72662d67b7d4-09a2-4b56-8fe1-7f4f834a93c4
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2013-06-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | マイクロコンピューターを用いた成長曲線解析法 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Curve-of-Growth Analysis by Using a Micro-Computer | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | eng | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
吉岡, 一男
× 吉岡, 一男× Yoshioka, Kazuo |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 成長曲線法は,モデル大気法とともに,恒星の大気の分光分析の方法としてよく用いられる.この方法では,恒星の吸収線の励起ポテンシャルや測定された等価幅の値などをもとに描かれた経験成長曲線と最もよく一致する理論成長曲線を選び出すことにより,その恒星の大気の励起温度などの物理量を求めている.従来,この両曲線の一致は目測でなされていたので,得られた結果に個人差があり,また,誤差の客観的な見積りが困難だった.この欠点をなくすためにコンピューターを用いた解析もいくつか試みられてきている. 本研究では,過去になされた計算機による方法を改良し,マイコン用に変換したプログラムを用いた二つのタイプの成長曲線解析法が開発された.そして,BaII星の一つであるやぎ座ζ星に対して,過去にコンピューターを用いて相対成長曲線法でなされたのと同じデータを用いて,本研究で開発された二つの方法で解析がなされ,過去の結果と比べられた.その結果,一方の方法の優位性が示されたが,同時に,結果が理論成長曲線の選択に非常に大きく依存する場合のあることがわかった. |
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書誌情報 |
放送大学研究年報 en : Journal of the University of the Air 巻 4, p. 65-84, 発行日 1987-03-25 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0911-4505 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10019636 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
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Cite as
吉岡, 一男, Yoshioka, Kazuo, 1987, Curve-of-Growth Analysis by Using a Micro-Computer: 65–84 p.
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