WEKO3
インデックスリンク
-
RootNode
アイテム
薬害をひきおこした薬草
https://niu.repo.nii.ac.jp/records/1149
https://niu.repo.nii.ac.jp/records/1149d0e79c78-e614-4299-8fa0-08b948482f3a
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
RN17-023 (1.1 MB)
|
.png)
|
| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2017-04-01 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 薬害をひきおこした薬草 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | Herbal medicine inducing harmful effects | |||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| 著者 |
正山, 征洋
× 正山, 征洋
|
|||||||||
| 抄録 | ||||||||||
| 内容記述 | 古来よりｳﾏﾉｽｽﾞｸｻ科植物による腎炎が知られておりその原因物質はｱﾘｽﾄﾛｷｱ酸で有ることが明らかになってきた｡ｱﾘｽﾄﾛｷｱ酸に対する高感度な分析法を開発するために､ﾓﾉｸﾛｰﾅﾙ抗体の作成を行った｡それを用いてｱﾘｽﾄﾛｷｱ酸に対するｲｰｽﾀﾝﾌﾞﾛｯﾃｲﾝｸﾞ法を開発した｡本法では多くの含有成分の中からｱﾘｽﾄﾛｷｱ酸のみが検出出来る｡ﾏｳｽにｱﾘｽﾄﾛｷｱ酸を投与して腎組織をﾓﾉｸﾛｰﾅﾙ抗体で染色するとｱﾘｽﾄﾛｷｱ酸の分布を確認出来た｡さらにﾋﾄ腎細胞にｱﾘｽﾄﾛｷｱ酸を添加して培養し､抗ｱﾘｽﾄﾛｷｱ酸ﾓﾉｸﾛｰﾅﾙ抗体と免疫沈澱法によりﾀｰｹﾞｯﾄﾀﾝﾊﾟｸを精製し､加水分解後ﾏｽｽﾍﾟｸﾄﾙによりα-ｱｸﾁﾆﾝ-4 と同定した｡ | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題 | ｳﾏﾉｽｽﾞｸｻ科 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題 | ｱﾘｽﾄﾛｷｱ酸 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題 | 腎炎 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題 | ﾓﾉｸﾛｰﾅﾙ抗体 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題 | ｲｰｽﾀﾝﾌﾞﾛｯﾃｲﾝｸﾞ | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題 | ﾀｰｹﾞｯﾄﾀﾝﾊﾟｸ | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題 | α-ｱｸﾁﾆﾝ-4 | |||||||||
| 書誌情報 |
長崎国際大学論叢 en : Nagasaki International University Review 巻 17, p. 247-252, 発行日 2017-03 |
|||||||||
| 出版者 | ||||||||||
| 出版者 | 長崎国際大学 | |||||||||
| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子 | 1346-4094 | |||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||
| 収録物識別子 | AA11766493 | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
| 著者版フラグ | ||||||||||
| 出版タイプ | AM | |||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa | |||||||||
