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他者と如何に関係すべきか
https://doi.org/10.24613/00000551
https://doi.org/10.24613/000005519c038cb3-37f9-4d32-81d3-2b6841373dd8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2021-04-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 他者と如何に関係すべきか | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | How Can We Get Along with Others? | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 他者, フィクション, サルトル, レヴィナス, 九鬼周造 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.24613/00000551 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
青木, 克仁
× 青木, 克仁× Aoki, Katsuhito |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | ハラリが指摘している通り,人間は「フィクション」を操ることでこの世に君臨する生き物になった。「フィクション」という夾雑物なしでは,生きることのできない,実に不可思議な生き物となったのだ。それゆえ,個人の問題に関しても,人間は自分の「自己イメージ」という,自己にまつわるフィクションを介して自分自身と関係する生き物になった。フロイト経由で,ラカンが指摘しているように,人間関係はどうしても4者関係になってしまう。私とあなたの間に私の「自己イメージ」とあなたの「自己イメージ」が介在してしまうからだ。本論考は,「イメージ」を介在させずに,人間関係を築くことは可能なのだろうか,という問いを立て,その答えを見出すべく議論を展開している。 | |||||
書誌情報 |
ja : 安田女子大学大学院紀要 en : The journal of the Graduate School, Yasuda Women's University 号 26, p. 41-51, 発行日 2021-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 安田女子大学大学院 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 24323772 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00242368 |