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高校生の制服に対する意識と学校教育との関連性について(第2報)
https://geitan.repo.nii.ac.jp/records/1149
https://geitan.repo.nii.ac.jp/records/1149101a9302-aeae-4440-be5b-0ef77d906aab
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 紀要論文(ELS)_JAIRO Cloud(WEKO3)対応_c77b0cc6(1) | |||||||||
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公開日 | 1996-12-31 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 高校生の制服に対する意識と学校教育との関連性について(第2報) | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Relationship between School Education and Senior High School Students'Attitude toward School Uniforms (Part2) | |||||||||
言語 | en | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
ページ属性 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | P(論文) | |||||||||
論文名よみ | ||||||||||
その他のタイトル | ‗ | |||||||||
著者名(日) |
福村, 愛美
× 福村, 愛美
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著者名(英) |
Fukumura, Manami
× Fukumura, Manami
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抄録(日) | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 高校生が制服についてどの様な意識を持っているか、また制服と、家庭科及び被服実習、家庭科男女共修との関連性を調査をもとに分析した結果、次の様なことが明らかになった。1、学校を制服で選ぶかどうかという質問に対して高校1年生と2年生では、1年生のほうが学校を制服で左右されないと考えている。2、好きな制服のデザインでは、1年生男子は詰め襟の学生服を大半が支持しているが、2年生になるとブレザータイプの制服と半々に意見がわかれる。女子は全体的に差はなくセーラー服を好んでいる。3、制服の持っている枚数は、冬用を1枚、夏用を2枚持っている組み合わせが1番多い。4、音楽専攻の生徒が、スカートの長さや靴下の流行に最も敏感である。5、被服制作の完成時に充実感を感じない者ほど、制服の良くないところとして、温度調節がしにくいという理由を挙げている。6、家庭科男女共修に価値があると思う者ほど、学校を制服で選ばないと考えている。7、家庭科を男子も学ぶべきであると余り考えない者の方が、セーラー服をより好んでいる。8、制服のイメージは多面性を持っていると考えられる。終わりに、集計作業にご協力いただいた大分県立芸術文化短期大学の田仲謙司さん及び学生や副手の方々に深く感謝申し上げます。 | |||||||||
雑誌書誌ID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN10434445 | |||||||||
書誌情報 |
大分県立芸術文化短期大学研究紀要 巻 34, p. 241-249, 発行日 1996-12-31 |