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障害年金における受給継続と就労との関係─精神障害を有する本人と家族からのアンケート調査を通して─
https://nfu.repo.nii.ac.jp/records/2458
https://nfu.repo.nii.ac.jp/records/2458a9aef215-fe2b-4ea0-ab47-352a1e8e55fa
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-09-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 障害年金における受給継続と就労との関係─精神障害を有する本人と家族からのアンケート調査を通して─ | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Continuance of Disability Pension and Relationship between Employment: Through the Questionnaire Survey from the People with Mental Disabilities and the Families | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 障害年金,精神障害者,家族,就労 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
記事種別(日) | ||||||
値 | 研究ノート | |||||
記事種別(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Note | |||||
論文名よみ | ||||||
その他のタイトル | ショウガイ ネンキン ニオケル ジュキュウ ケイゾク ト シュウロウ トノ カンケイ セイシン ショウガイ オ ユウスル ホンニン ト カゾク カラ ノ アンケート チョウサ オ トオシテ | |||||
著者名(日) |
青木, 聖久
× 青木, 聖久 |
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著者名(英) |
Aoki, Kiyohisa
× Aoki, Kiyohisa |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 日本福祉大学福祉経営学部(通信教育) | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 精神障害を有する本人(以下,本人)が暮らしを営むにあたって,障害年金を継続して受給するのは大切なことだといえる.ところが,就労したことによって,障害等級の級落ち(以下,級落ち)や支給停止になれば,暮らしに大きな影響を受けることになる.これらの状況をふまえ,本稿では,実際,障害年金が級落ちや支給停止になっている,あるいは,その可能性が高い状況にある本人の実態及びその後の相談体制,さらには,本人や家族が,障害年金や就労をどのように捉えているかを明らかにした.その結果,障害年金が級落ちや支給停止になっている者は6.7%いることがわかった.一方で,殆どの本人や家族が障害年金の意義を認めていた.また,就労についても,多くの本人や家族がその意義を認めていたものの,再発を危惧したり,障害年金の支給停止を気にしていることがわかった.そのため,就労に対して,ためらっているような意見も多く見られた.本稿では,生活支援に携わる者(以下,生活支援者)が,これらの複雑な想いを理解したうえで,本人や家族への直接的支援と共に,障害年金が使いやすい社会資源として位置付くように,社会へ働きかける等の間接的支援の取り組みが重要であるということを示した. | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11400425 | |||||
書誌情報 |
日本福祉大学社会福祉論集 en : Journal of social welfare, Nihon Fukushi University 巻 133, p. 47-73, 発行日 2015-09-30 |