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アイテム
和歌の音声化についての研究
https://doi.org/10.18894/00001483
https://doi.org/10.18894/000014834674a841-be2a-4b8c-b973-3e160582d3f5
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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公開日 | 2018-04-23 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 和歌の音声化についての研究 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | A study on the sound conversion of WAKA | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 和歌 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 音声化 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 歌合 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 和歌技法・語法 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 我が国の言語文化に関する事項 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
ID登録 | ||||||||||||
ID登録 | 10.18894/00001483 | |||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||
著者 |
大川, 信子
× 大川, 信子
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抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 和歌の音声化について考察する。新学習指導要領に継承される我が国の言語文化に関する事項中、音声化の対象の一ジャンルである和歌は、韻律をもちそのリズムが音声化に適すると考えられる。和歌史を概観するに、文字の変遷の和歌の変容に与える影響は大きい。そこで、万葉仮名から一字一音式の仮名文字への展開の中で、『古今和歌集』に発達が認められる掛詞に注目する。 『古今和歌集』の五十余年後に催された天徳内裏歌合に、発達を遂げた掛詞を含む和歌が、どれほど出詠されたのか。声に出して鑑賞・評価される場における音声としての和歌の姿を、対象歌合に確認し、音声化される和歌の特性について考える。それは、仮名文字に記され視覚的に鑑賞される和歌と、音声化され聴覚により享受される和歌の差異にも通じる。授業で古典を音読すること、音声化することで響きやリズムに親しむことを身に付けさせることの背景にあるものに目を向け、その一端を確認する試みである。 |
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書誌情報 |
ja : 常葉大学教育学部紀要 en : TOKOHA UNIVERSITY FACULTY OF EDUCATION RESEARCH REVIEW 号 38, p. 37-53, 発行日 2017-12-31 |
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出版者 | ||||||||||||
出版者 | 常葉大学教育学部 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-434X |