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強制水泳試験によるうつ病モデルマウスの現状と課題
https://doi.org/10.34360/00005224
https://doi.org/10.34360/000052249c203102-2981-4c24-b0de-0011ca49b351
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||
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公開日 | 2013-05-14 | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | 強制水泳試験によるうつ病モデルマウスの現状と課題 Current status and issues in a mouse model of depression by the forced swimming test |
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言語 | ||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題 | 強制水泳試験, 動物モデル, うつ病 | |||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||
ID登録 | ||||||||||||||
ID登録 | 10.34360/00005224 | |||||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||||
アクセス権 | ||||||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||||||
作成者 |
蔵屋, 鉄平
× 蔵屋, 鉄平
× 澤, 幸祐
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内容記述 | ||||||||||||||
内容記述 | 抗うつ薬の薬効評価や新規抗うつ薬の開発には,適切な動物モデルの存在が欠かせない。うつ病動物モデルの作成法は複数あるが,操作の簡便性や薬物への反応性の高さから,強制水泳試験がもっとも頻繁に用いられるうつ病動物モデルである。強制水泳試験は,薬効評価のみならず,うつ病の病態生理の解明にも多大な貢献を果たしてきた。しかし,頻用されるに伴い,変法が多様化し,そこから得られる知見は複雑化している。また,用いる系統によっても反応性は異なることが知られ,最適なモデルを特定するには至っていない。さらに,うつ病モデル動物とヒトのうつ病との間には決定的な隔たりがあり,その問題をいかに扱っていくかは重要な課題である。本稿では,強制水泳試験によるうつ病モデルマウスの知見を概観し,その現状と今後の課題を検討した。 | |||||||||||||
公開者 | ||||||||||||||
出版者 | 専修大学人間科学学会 SENSHU DAIGAKU NINGEN-KAGAKU GAKUKAI(The Senshu University) |
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ISSN | ||||||||||||||
収録物識別子 | 2185-8276 | |||||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||||
収録物識別子 | AA12515444 | |||||||||||||
書誌情報 |
ja : 専修人間科学論集. 心理学篇 en : Bulletin of Senshu University school of human sciences. Psychology 巻 3, p. 33-40, 発行日 2013-03-15 |
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出版タイプ | ||||||||||||||
出版タイプ | VoR |